ダイハツがついに「新型ロッキー」を公開し、その斬新なデザインと強化された機能性で大きな話題を呼んでいます。今回の新型ロッキーは、「黒すぎ顔」とも評されるダイナミックなフロントフェイスと、オシャレなベージュカラーの組み合わせが特徴的な「新クロスフィールド」モデルが登場。また、従来のサイズ感を超えた3ナンバー化により、さらにビッグでタフな印象を強調しています。

斬新な「黒すぎ顔」デザイン

新型ロッキーのフロントデザインは、見る者を圧倒する「黒すぎ顔」が最大の特徴です。ダイハツは、SUVとしての力強さとスタイリッシュさを融合させたこのデザインを全面に押し出し、よりアグレッシブで存在感のある外観を実現しました。グリルやバンパーには、黒を基調としたパーツが配置され、精悍な印象を与えます。

特に、新クロスフィールドモデルでは、この「黒すぎ顔」と、トレンド感のあるオシャレなベージュのボディカラーが絶妙にマッチ。都会的な雰囲気を持ちながらも、アウトドアシーンでも映えるデザインに仕上がっています。

ビッグでタフな「3ナンバーモデル」

今回、インドネシアで披露された新型ロッキーは、3ナンバー化されたことで、さらにビッグな存在感を放っています。従来のモデルと比較して、車幅が広がり、堂々としたスタンスが強調されました。これにより、よりタフでパワフルなSUVとしてのキャラクターが際立ちます。

3ナンバーモデルになることで、車内空間もさらに広くなり、乗員全員が快適に過ごせるゆとりある空間が確保されています。長距離ドライブやファミリーでのアウトドアにも対応する、頼れる一台に進化しました。

「新クロスフィールド」仕様の魅力

新型ロッキーの注目すべきもう一つのポイントが、「新クロスフィールド」仕様です。このモデルは、洗練されたスタイルと優れた走行性能を兼ね備えており、オンロードとオフロードの両方で高いパフォーマンスを発揮します。サスペンションや足回りは、過酷な路面でも安定した走行を可能にするタフな設定となっており、どんな道でも頼もしく走り抜けます。

また、インテリアには上質な素材が使用され、ベージュの内装がエレガントさとリラックス感を演出。都会的な洗練さとアウトドアでの快適さを両立した一台として、幅広いシーンで活躍できるモデルとなっています。

まとめ

ダイハツの「新型ロッキー」は、その大胆な「黒すぎ顔」デザインと、3ナンバー化によるビッグでタフな存在感、そしてオシャレなベージュカラーの「新クロスフィールド」仕様が一体となり、新たな魅力を放っています。SUVとしての実力はもちろん、スタイリッシュなデザインや快適な室内空間も兼ね備えたこのモデルは、多くのドライバーを魅了すること間違いなしです。

今後、日本市場にもこのモデルが導入されるかどうか、注目が集まることでしょう。